シグが飛びぬけて強いんですよね。
いるのといないのとでは全然違う。
正直、テクニカルクエストで超極辛をクリアできたのも
彼の固有スキル(全カード3連続攻撃)があったからです。
無ければ詰んでたと思う。
クルークも強い。
バランスタイプであるがゆえに、
回復力が素の状態で799あります(プラス合成すれば約1000になる)
加えて、
体力も3808、攻撃力も2104と
味方の足を引っ張らない(というよりアタッカーとしても期待できる)数値。
彼のスキル(3ターンにかけて全カード攻撃力2.5倍)と
童話・聖獣・魔人・魔界等のスキルを掛け合わせると
常時、高い火力が出せるデッキが完成されます(※)。
(※漁師・雅楽との連携が必要)
下位互換で星座ガールズが存在しますが、
このシリーズは現在、入手が大変困難であり、
数ターンにかけて攻撃力を上げるのは実質、クルークしかいません。
そういう意味でも貴重なカードです。
シグ・クルークの次にランクインするのが
アミティ&ラフィーナ。
アミティは聖獣と似た(というより上位互換?)能力を持ち、
ステータスも高いので、どのクエストでも役に立ってくれます。
彼女は来月の☆7カードに抜擢されていますね。
ラフィーナは
固有スキル(無属性攻撃で40万ダメージ)が全色盾を持つ相手に有効。
ただ、どうも複数枚持っていないとやや物足りないらしいです。
(吸収デッキのほうが使えるとの意見も多数あり)
アミティとラフィーナ、
どちらが欲しいかは人によりますね。多分。
最後にリデルですが、
正直、今のところ、それほど強くはありません。
もちろん、ステータスは滅茶苦茶高いのですが、
固有スキル(最大体力の75%分HPが回復)がやや使い勝手が悪く、
持て余してしまうのでは・・・? と思います。
ただし、今後、アミティ以外の魔導剣士シリーズも
☆7化する可能性がきわめて高いので、将来的には
かなり強くなるかも・・・?
(例えば、☆7化と同時に能力が修正され、
3ターンの間、最大体力の4割分HP回復・・・となることだってある)
以上、各カードのおさらいでした。
私は剣士シグを10連1回で手に入れただけで、他のは持っていません。
よって、クルーク>アミティ・ラフィーナ>リデルの
どれかが当たった時点で撤退しようと思います。
(というか、すでに撤退しました)
理想としてはクルーク&アミティなんですよね。
まぁ、そうは上手くいかないので、
クルーク+αで2枚取りを目標に回したいと思います。
後編へ続く。