ぷよクエ道場

剣士アミティ


ステータスは（☆6　レベルMAXで）　体力3884、攻撃力2104、回復力763　です。


シリーズの中では回復力が最も低く、その分、攻撃力と体力が高くなっています。
回復力が低いのはかなり手痛いですが、バランスタイプの中ではまぁまぁの値なので、
特に気にすることはないと思います（後述の聖獣拳士シリーズのスザクより高いし）。



スキルは3ターンの間、通常攻撃が連続攻撃（6連続）になるというもの。
聖獣とほぼ同じ能力らしいのですが、ステータスが上の分、こちらのほうが使いやすそうです。

また、赤デッキはミヤビ、レベッカ、りんごなど女性キャラが多いので、
聖獣のスザクを使うぐらいなら剣士アミティを使って攻めていったほうが良いと思います。
（スザクは男なのでコンビネーションボーナスが途切れる）








強いカードだとは思いますが、そこまで無理して手に入れるべきカードだとは思えません。



昔は何百連ガチャ回しても当たらなかったようですが、
今では結構簡単に手に入るようになりましたし。見せびらかし用としても微妙です。




魔導剣士の中では中堅に位置していると言ったところでしょうか。










剣士リデル


ステータスは　体力３９６０、攻撃力２０２０、回復力７９９　です。


体力は最も高いのですが、攻撃力はシリーズの中では並になっています。
（それでも2000を超えるカードではあるのですが・・・）



スキルは、味方全体の体力を最大体力の75％だけ回復させるというもの。
ハッキリ言って、あんまり使えません。











そもそも、発動するために緑ぷよを40個も消す必要があり、
スキルレベルを上げた上で童話や雅楽師と併用するならばともかく、連発力に欠けます。


個人的には闇の天使や星座ガールズ、雅楽師のリーダースキルを利用して全体の回復力を増やし、
ハートBOXを消したり、大連鎖を成功させて回復させたほうが使い勝手が良いかと思います。


重装兵を使えば、相手の攻撃をカット＆反撃することも出来ますし、
よっぽど体力が上がっていない限り、まず使うことはないんじゃないかなと正直感じる。


私の中では外れ枠ですね。





剣士ラフィーナ


ステータスは体力3884、攻撃力2020、回復力835　になっています。


体力は剣士アミティと同じ、攻撃力は剣士リデルと同じ、回復力は後述の剣士シグと同じ値です。
恐らく、シリーズ中屈指のバランス・ファイターだと言えるでしょう。


どうでもいいですが、イラスト的にはこのカードがチャンピオンです。激かわ。


スキルは40万の無属性ダメージを敵に与えるというもの。

ロックなハーピーと同じ感覚で使っていけると思います。


無属性攻撃なので、ギルドイベントでは活躍するカードです。
マルチでも、これだけダメージを出せれば一撃必殺が可能ですし、意外と使えるカードでしょう。


ただし、ダメージ量は40万に固定されているので、
実は童話・すずらん・仙女or賢者を利用して攻撃したほうがダメージが大きくなります。


上級者向けというかガチ勢向きのカードといった感じはしますね。

もちろん、一般のプレイヤーでも使えるカードですが、
同じラフィーナ系列なら、にゃんこのラフィーナのほうが強くて使えると思います。

外れではないが、当たりというわけでもないといった感じですね。


スカートが非常によく似合う。

このキョトン？とした顔のラフィーナちゃんが可愛すぎるので、
ラフィーナファンにとっては、大当たりなカードでしょうし、実は私もちょっと欲しいのですが、
うちのギルドは特に本気を出してギルイベに参加していないので無理して引かなくてもいいかなと。








剣士クルーク

ステータスは　体力3808、攻撃力2104、回復力799　です。

総じて体力・回復力は低いが攻撃力が高いようになっています。特にコメントしようがない。



スキルが大変優秀で、3ターンの間、全カードの攻撃力を2.5倍にしてくれます。

全色対応ですが、効果を永続させるなら雅楽師や童話と合わせて紫デッキに入れるのが無難です。

逆にマルチでは黒シグや赤アミと色が被らない上に、リーダースキルを強化してくれるので
多色デッキで活躍してくれます。












クルークよりも緩い条件で発動できる星座ガールズが登場してから、
ちょっと存在意義が怪しくなっています。


比較すると、星座ガールズ　ぷよ35個で発動可能。2ターンにかけて効果が持続。
　　　　　　剣士クルーク　ぷよ40個で発動可能。3ターンにかけて効果が持続。


ステータスは圧倒的に剣士クルークのほうが上なので、まだまだ健在ではありますが、
漁師と雅楽師のような間柄なので、すでに星座ガールズ（特に紫のラウム）を持っている人に
とっては、あまり要らないのかなーと思ったりします。


とはいえ、多色デッキに対応している・ステータスが非常に高いという点では、
あいも変わらずかなり使えるカードであることには違いないので、
ぷよクエアーケードをしていない人にとっては、未だに唯一無二の存在ではないでしょうか。







剣士シグ

ステータスは　体力が3808、攻撃力が2062、回復力が835です。

シリーズの中では体力は低いが、回復力が最高、攻撃力がまずまずとなっています。



悪いことは言わない。引け。と言いたくなるカードです。


そのスキルは1ターンに限り、全カードが3連続攻撃を行うというもの。
要するにダメージが3倍になります。


例えば、合計ダメージが500万ぐらいだったとすると、
相手に与えるダメージは1500万になります。状態異常（怒りや怯え）と併用すれば、
さらにダメージは2倍、つまりダメージ6倍コンボを叩きこむことが可能です。


すずらんで攻撃力を高めたり、賢者でPボールを消したり、
他のスキルと併用するととてつもなく巨大なダメージを敵に与えることが出来ます。


間違いなく必須カードの1枚だと私は思います。





ご利用は計画的に！

以上をまとめると、剣士シグ・クルークなら当たり、ラフィーナ・アミティなら普通、
リデルは・・・といった感じです。シグ・クルーク以外は無理して引くまでもないカードなので、
お財布と相談して50連回すかどうか決めましょう。



なお、私は引きません。