アクションRPG、「蒼穹のリベラシオン」。
やめようと思った矢先に配信から半年が経った記念にアイテムをたくさんくれました。
こうやってユーザーを引き留めるんだなぁ。
基本的には、このゲームはユーザーを楽しませてやろうという意欲でいっぱいで、
その辺の課金(しないと楽しめない)ゲームと比べると優良だと思います。
ただ、それは毎月3000円以上課金していたらの話で、無課金にはちと厳しい。
先月のスマイルBOX(名前からしてすでに怪しい・・・)販売あたりから、
やめようかなと思っていました。
ちなみに私の持ちキャラは術師(クレリック)のルルーテ。
ストーリーも良かったし、性格も良いし、見た目も可愛いし。使えるし。
以下、攻略サイトより紹介文を転載。
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巨亀の巫女ルルーテ
初の星4クレリックとして実装された。
代々アスピドケロンを操舵し続ける巫女の見習いとして選出されたルルーテであったが、
いくら修行しても万年最下位だったため、巫女の道は到底不可能であると言われる。
同じ見習い巫女の中で、ルルーテには唯一心を許せる友達リナがいたが、
見習い巫女狩りに遭い、命を落としてしまう。
それを機に見習い巫女が数日毎に一人ずついなくなってしまい、
遂にはルルーテが最後の見習い巫女になってしまう。
その後、見習い巫女が次々といなくなってしまったのは、
アスピドケロンがルルーテを想うが故の犯行であったことが判明する。
また、アスピドケロンはルルーテは先代の巫女の誰よりも巫女に相応しいと考えていた。
なぜなら、自分と意思疎通が出来た人間は、長い歴史の中でルルーテ以外いなかったからである。
そして、当代の巫女がアスピドケロンの暴走によりいなくなり、
ルルーテはアスピドケロンの巫女となる。ルルーテは10年間アスピドケロンを操舵し続けたが、あの日と同じアスピドケロンの暴走は唐突にやってくる。
ルルーテはアスピドケロンの暴走を止めるために巫女喰みの儀の生け贄として、
アスピドケロンにその命を捧げられることになる。
ルルーテは死を覚悟したが、間一髪のところを狼耳の少女レイナに救われる。
レイナは水の魔素の塊である巨大な真珠をアスピドケロンに向かって飛ばし、
アスピドケロンの暴走を止めると同時に、ルルーテの命も助けることになる。
ルルーテはその恩を返す為に、レイナの海賊団の一員として働くことになる。
彼女のバックストーリーは悲しいものだが、
明るく優しい心を持ち、可愛らしいルックスのルルーテは根強い人気がある。
http://seesaawiki.jp/sokulibe/d/%B5%F0%B5%B5%A4%CE
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~補足~
アスピドケロンが見習い巫女を殺したのは、彼女たちがルルーテの命を狙っていたから。
普段は好々爺なアスピドケロンだが、生命の源である「水の魔素」が枯渇すると暴走が始まる。
実は、この水の魔素が多い人間が巫女見習いとして選ばれ、
暴走した際には、生贄として捧げられていたのである。
~補足終わり~
・・・という感じのキャラですが、
レベルを最大(200)にして、スキルも最大、装備もSRでそろえて
詠唱にかかる時間を75%カットして、攻撃兼回復魔法をバンバン発動しています。
術師の中でも有能なほうなので、マルチの上級・超級クエストにルルーテで挑むと
喜ばれるんですよね。もっと強いカードはあるのですが、まだまだ大丈夫。不要じゃない。
クレリックは他の職業と比べて全体の状況を見て、
魔法を使い分けていく(回復すべきか攻撃するべきかを即時判断する)というのが楽しいです。
端末がもっと高性能だったらハマっていたかもしれません(よく処理堕ちするんですよね)
とはいえ、課金(しないとキャラが強くならない)ゲームなので、
そろそろやめようか、あーでもルルーテここまで強くしちゃったからなぁ
どうしたものかと思案に暮れていましたが、もうちょっとだけ続けようと思います。