比較的、容易に手に入れることができる
ということもあり、プレイ開始時には皆が使ったであろう
ねこガールズ・シリーズを今一度、収集イベントで使ってみました。
結論から言えば、
組み合わせ次第では、
今でも十分活用できるカード
といった所か。
クールなシェゾ系が登場したことで、
以前よりも使いやすくなったんですよね。
というわけで、画像付きでちょこっと解説するよ!
今回のイベントの超激辛ステージ
クールなシェゾのLスキルによって体力が3倍になっています。
(なお、ギューラだけ特攻効果で更に3倍になっている)
女性陣は、コンビネーションボーナスで更に1.2倍。
わりと軽視されがちですが、Cボーナスは結構、重要です。
上の場合、男性陣は体力3倍ですが、
女性キャラは体力3.6倍、つまり、0.6倍も増えています。
さて、上の状態で、ねこガールズの固有スキルを発動します。
ねこガールズのスキルは
「HPを1だけ残して削ったライフ×9倍のダメージを与える」というもの。
どっかで聞いたことのある能力ですね。
紫属性のシャルルの場合、
紫カードの体力を削り(以下略)となります。
属性攻撃なのもポイントで、
例えば、今回のボス、ホウライは黄属性なので、
シャルルで攻撃すれば、ダメージが2倍になります。
さて、ワンターンキルを発動させると、上のようになります。
大体、17万ぐらいの攻撃になっていますね。
ホウライは黄属性なので、ダメージは更に2倍になります。
試しに攻撃してみたところ、
ギューラが攻撃する前にホウライを倒せました。
今回はゲストからギューラを借りましたが、
仮に同じクールなシェゾをサポーターに選べば、
まぁ、大体1体あたり50万ぐらいのダメージになるんじゃないかなと思います。
私は赤属性のオレグと黄属性のマイアしか持っていないのですが、
仮に雪国シリーズを用いれば、ダメージは更に倍。
敵の属性を上手く利用すれば、
実質、削ったライフの36倍のダメージを与えることが可能です。
仮に各カードの体力が5万ぐらいならば、
1体当たり、180万のダメージを敵に与えることに。
通常のクエストなら、十分かと思いますね。
ねこガールズのスキルを発動した後は、
クールなシェゾの能力で味方を回復します。
フィーバー回復でも花の貴族でも回復できるカードなら何でも良いです。
これでHP1になるという弱点も克服されると。
そんな感じですね。
以上、ねこガールズの使い方の簡単な解説記事でした。
使いようによっては、もっと上手く攻撃できるかもしれません。
正直、ある段階から使えないカードになると思っていたのですが、
クールなシェゾ、みどりウィッチなど、単色デッキの体力を大幅に上げ、
かつ、回復スキルを有するカードが登場したことで息を吹き返しましたね。
見た目もキュートなので、次回や次々回の収集イベントで
特攻カードとして扱ってくれないかなと思ったり思わなかったり・・・です。
(個人的に一番、特攻カードにしてほしいのはラビットダンサーですね)