はい、見事に１・２年生回でしたね（笑）
来週は挫折回なんでしょうか？妙にシリアス要素入れなくていいんだけどなぁ・・・
そもそもラブライブのアニメ1期は廃校を防ぐために
巷で人気のスクールアイドルをすることで新たな学校の魅力を作ろうとした話でしたから、
ラブライブの参加自体は、ついでのようなものだったんですよね。結局、出場しなかったし。
で、初参加の第二回ラブライブでわりと楽に優勝できちゃったので、
いくら5年が経ってレベルが高くなったからといって、ここまで大げさにされるとなぁ…と思う。
憧れのμ’ｓがトントン拍子で全国クラスのチームになっているので、
スクールアイドルになる大変さを強調されるとかえって不自然さを感じるんですよね。
体育会系だった海未ちゃんやバレエの経験があるエリチカはともかく、
超初心者だったことりやかよちんが数か月で全国クラスになれたのは何だったの、
あの子たちは実は超天才だったの・・・と。
μ’ｓは、あくまで普通の女の子たちの集まりだったはずなのですが・・・うーん（汗
エリチの指導が優れていたということなのだろうか・・・
とまぁ、わりと文句を書いてしまいましたが、話自体はつまらなくはないんですよね。
多分、一度、失敗して再スタートして3年生組を引き入れるということなんでしょう。
3年生の過去回はやるはずですから、
8話、9話、10話まで一つの連続した話となるのではと予想しています。
・追記
梨子ちゃんの腐女子化はちょっとやりすぎでしょう。
地味で控えめでおとなしいという
海未ちゃんともかよちんとも違う奥ゆかしさが彼女の魅力だったと思うのですが、
アニメ版梨子ちゃんは何というか悪い意味で普通の子ですよね。
クラスに1人ぐらい、こういう奴いそうだなというオーラがあります。
ヨハネは原作とはキャラがかなり変わりましたが、
原作の真面目な一面を前面に押し出した改変だったので文句はあまりありません。
（放送当時は、結構不満に思ったけどね）
しかし、マリー・梨子・果南は随分性格が変わっていて、
何というか、アニメ版艦これを見て文句を言っていた提督の気持ちがわかったような気がします。
君ここPVでプールで練習しているみんなをどこか寂しそうに眺めて去っていく
マリーが凄く好きだったんですけどねぇ・・・天才ゆえに孤高というか。実に残念。
逆に千歌っち、まる、曜ちゃん、ダイヤさんは
原作の雰囲気を受け継いだまま良改変されていますね。
曜ちゃんに至っては体育バカ要素が消えて、親友ポジションとしてめっちゃ優遇されてるね。
（そのあおりで果南が体育バカ要素が追加されて親友ポジをはがされたわけですが）
う～～～ん・・・やっぱりキャラによって優遇されているのとそうでないのがいますよね。
何とかならんかったのかなぁ・・・
