昨日のぷよクエでは、☆6のアイスをゲットできたので、
それを使い、緑人魚(リーン)と紫精霊(フラウ)を☆6にしました。
リーンはプレイし初めた頃によく入れていたカードなので、何だか感慨も一入ですね。
私がぷよクエを始めたのは2か月前(2016年5月中旬)ですが、
初めの頃は緑カードにロコとリーンがいたので、
これとシャルルとユウちゃんレイ君+アルファを入れた2色・3色デッキを使っていました。
初代ぷよシリーズを持っていない自分にとってリーンの能力はかなり使えましたね。
バランスタイプの攻撃・回復力を上げるリーダースキルも2色デッキではかなり役に立つ。
ちなみに人魚は今、アーシルとリーンを持っていて、どちらも☆6にしています。
フラウは当初、毒のことをよく知らなかったので、危うく売るところだったのですが、
意外とこのスキルが使えることに気が付いて、今では紫デッキのレギュラーになりました。
特に特殊素材集め・超激辛などの状態異常に耐性がないHPがやたらと多いボスを相手にすると
フラウの毒はかなり効きます。毎ターンガンガン削ってくれるので。
今でもある程度のレベルまでギルイベでも使えると思いますよ。
実際、フラウで削ったことで勝ったこともあるし。
精霊シリーズや熱帯人魚シリーズは実にぷよぷよらしいキャラですよね。
設定がしっかりしているというか・・・妙に媚びていないのも良し。
スライム状だったウンディーネが次第に記憶を取り戻して
金魚型のレインコートに傘を差したかわいらしい女の子に変身するというのは個人的にかなり良し
恥ずかしがりやで他人に心を開かないフラウが
クエストをする中でだんだんなついてくれて本来の少女の姿を見せてくれるというのもツボ。
赤人魚のアーシルのジャージでサンゴ型のダンベルを握っているデザインも
見た目に反してインドア系という設定も面白い。
緑人魚のリーンの奉仕に喜びを感じるあまり、
ちょっとヤンデレになっているのもすごく良いです。
最終的に絆創膏だらけになりながら料理を作ってくれるのが本当に良い。
やっぱり、良いカードゲームって性能だけじゃなく、
それぞれのカードにストーリーをつけていると思うんですよ。
FGOやペルソナなんかも一人一人のカードが非常に設定が凝っていますよね。
そういう意味では呪い騎士は良いですね。
特に眠くなると虫の音が鳴り響く呪いなんか、
読むだけで、そんな呪いにかかりたくねーってなります。
なんというか、そういう楽しみ方もしてほしいかなと思うんですが、
ガチプレイヤーであればあるほど、傍から見てると余裕ないですね。
バトルをやってると赤アミや黒シグ、賢者、初代ぷよ、天騎士などで固めている人がいて、
あーこういう人がギルイベで上位狙って必死になってるんだなとふと思ったり。
私はギルイベは100体ぐらいまで参加して後はお任せしてますけど、
本気で何百体も狙うガチプレイヤーにとって人魚なんてゴミ屑なんでしょう。たぶん。
(うちのギルドは300体ぐらいまで打破するのを目安に活動している)
そういえば、バトルで全部くのいちシリーズ+忍者シェゾで固めている人がいて、
対戦していて凄く楽しかったですね。こういう遊び心が必要だと思いますよ。