早速、マルチで「はりきるドラ子」を使っている人がいましたね。
3人がドラ子やはりドラを出す中、一人ウィンを出す私。
しょうがないよ、ガチャすら引いてないんだもん。
で、他人がカードを使うことでそのカードの良し悪しがわかるわけで、
はりきるドラ子は一緒にプレイした限りではちょい微妙な性能かなと思いました。
もちろん、強いカードであることに変わりはありませんが、
緑パーティにするなら通常のドラ子のほうが使えると思います。
というのも、はりドラのスキルは縦6マス、横8マスの画面上にある48個のぷよを
横1列赤、黄、緑、青、紫、ハートボックスと6層に重なり合った状態にするわけです。
緑パーティの場合、緑以外が消えてもダメージには加算されないわけですから、
画面上のほとんどのぷよを緑に変える通常ドラ子のほうがダメージがでかくなります。
修正→戦乙女アルルのスキル(全ぷよ黄色)と同程度のダメージになるようです。
黒シグやウンディーネのスキルを使えば結構、強力な能力になりますね。
とはいえ、その場合、青属性のカードと連携させなければ意味がないわけで、
やはり緑一色で使うとなるとちょっと使いづらいんじゃないかと思います。
はりドラをリーダーにすると
12個以上同時消しで発生する攻撃力4倍スキルが発動するわけですが、
そこまでして、はりドラを使う必要があるのかなと自分としてはちょい疑問です。
緑聖獣のゲンブのほうが無条件で通常攻撃を3倍にしてくれますし、
リデルや喫茶店シリーズやウィンを使ったほうが攻撃力は安定します。
とまぁ、わりと引いてもいないくせにボロクソに書いてしまいましたが、
逆に多色パーティにするなら、はりドラは重宝すると思いますね。
場に出た4枚のカード全てが攻撃する上に事実上、全回復するわけですから。
例えば賢者や赤アミで多色パーティを作ってサポーターにはりドラを入れると、
一撃必殺&全回復スキルが発動できるわけです(攻撃力3or3.4倍×4のダメージを与える)。
剣士シグと同様に、他のカードと混ぜて真価を発揮するタイプですね。
そういう意味では、赤アミのようなチートカードではなくてとても良いカードだと思います。