ようやく9人が揃いました。案外、あっさり加入してくれましたね。
結局は面倒くさい彼氏(果南)と彼女(マリー)の痴話げんかだったわけか。
今日のスクフェスのアニメ放送記念ボーナスの画像がマリーだったので
3年生組が主役だと予想していましたが、1話で終わるとは思っていませんでした。
でも、妙に引っ張るよりはこれぐらいでいいのかもしれません。
アニメ版果南は強情というかマリーに対してのみツンデレでしたが、
素の状態はやっぱり原作と同じ優しい娘で、なんだかホッとしました。
ヨハネも前回から善子じゃなくてヨハネというファンおなじみのセリフを言っていますし、
これから何人かのキャラは少しずつ原作に近い性格になっていくのかも?
新曲も良い感じでしたので、シングル第2弾は買ってみようかなと思います。
ジャケットにヨハネいるしな。
・8月29日追記
冷静に考えれば、これまでの描写と矛盾する内容でしたね。
東京の大会に出場したら会場の空気に呑まれて歌えなくなったというこれまでの説明から一転、
直前にマリーがケガをしていたので棄権した、マリーの進路を考えて解散って全然違うじゃん。
ダイヤさんが頑なにスクールアイドルを否定していたのもなかったことのようになっているし、
ルビィに対して「それ(スクールアイドルの雑誌)嫌いだからしまって」と
めっちゃ不機嫌な顔で言ったのは何だったんだろうか。ふーむ。
前のクールで放送していた『迷家』もそうでしたが、視聴者を欺こうとして
これまで描写した内容と矛盾する展開にしてしまうパターンじゃないかなと感じます。
サンシャインは考察不要・演出ありきの作品だから特に問題はありませんが、
迷家は本当に「ふざけるな」といいたくなる展開でしたねぇ・・・
推理やホラーものでこれまで読者(視聴者)に提供された情報が偽で、ネタ晴らしと同時に
本当の情報をもとに主人公がドヤ顔でなぞ解きするのって不快でしかないんですよね。