ぷよクエ道場

これは攻撃・回復逆転ステージを
攻略した時のデッキですが、

今回はマジカルねこガールズを多用して
敵を倒していきました。







逆転ステージは当然ながら、
実は無限タフネスも出来るんですね。

このデッキ。


大体、600～700万ぐらいは
これで削れるので

一撃離脱戦法を取るならば
こちらの方が吸収デッキより
適しているかもと感じました。


このように、
定番のものだけでなく、こちらの工夫次第で、
いくらでも倒せるデッキを作ることが出来た
というのは良かったと思います。





番号②に関して。

再三、言及していますが、
1000体目の敵を弱くしたのは
英断だったと思います。

まぁ、やはり3桁と4桁、
例えば、900体撃破と1000体撃破
との間には視角的に大きな差があるわけで


デッキがあまり強くなくても、
全員で協力すれば1000体は倒せる
という風に設定し直したことは

やる気のある中小ギルドに
達成感を与えるものだと感じました。




1000体目の敵なんて
強い人がたくさんいるギルドにとっては
雑魚だったのかもしれないけれど、


ほとんどのギルドは
1000体目で足止めをくらって
それ以上のステージを進むことが
出来なかったからね？


どんなに頑張っても4桁超えないのか
と思うと、まぁ・・・ギルドどころか
このゲームを続ける意欲も下がるってもんですよ。






RTバトルやTQが登場した際に
多くの人間がやめていったわけですが、

それは結局のところ、
実力よりレアカードの所持数で
結果が変わってしまうというのが
理由として非常に大きかったと思います。


やっぱりね・・・・
ゲームである以上、努力しても無駄だと
わかれば、人はやめますからね。


その点で、難易度を
ある程度下げることも必要なんですよ。





今回のイベントは1000体目の敵を弱体化させ、
かわりに1100体目をこれまでの1000体目と
同様のレベルに変えていました。


敵のレベルの上昇具合が
前より緩やかになったわけですね。


1100体目以降は
10分では倒しきれない敵も多くいて
全員で協力して倒している実感がありましたし、

一言で言えばガチ勢向けのレベルに
仕上がっていました。





要するに、

ガチではないけど
まったりでもないという中堅ギルドに
強すぎる敵をぶつけてきた現実があるわけで、
今回はそれをなおしたという点で評価できる

・・・と思いました。





で、また書いている間に
時間切れになってきたで候。


悪い点について
書きたかったんですけどね（汗）


また、文章が長くなってしまった。

えぇーっと、

悪い点としては

①悪質な課金の煽り方
②ガチャの質の悪さ

の2点を中心に書こうと思っていました。





コラボガチャだけでなくて、
他のガチャも含めて、

こういうガチャばかり
開いていたらユーザーは離れるよ

ということを書きたかったんですね。


自分の爆死は置いておいて
（まぁ、あれは仕方なかった）

今回、強く感じたのが
やはり熱砂や童話、聖獣、魔界、
闇天、マジカルウォールなど、

ギルイベ必須レベルのカードの
排出率が低すぎることなんですよね。




例えば、このデッキですが
たまたま魔界や聖獣を持っていたから
火力が出るようになったわけで


もし、私が聖獣を持っていなかったら
どうしようもなかったんですよね。




このデッキも
雪国がなければ成り立たないわけです。


ゲームの設計上、イベントの攻略には
中堅カードは必須になるのに

その中堅カードの排出率が低すぎる。


これは致命的な欠陥だと思います。





今やっているステップアップ
確定ガチャもそうなんですけど、

ぷよフェスカードがいくらあったって、
中堅カードがそろっていなければ、

コンボがつながらずに
ダメージが出ない、無限タフネスが出来ない、
逆転ステージで戦えない、盾攻略が出来ない

わけですよ。


ぷよフェスカードは出さなくて良いから
聖獣・魔界・童話・闇天・熱砂・雪国

この辺をピックアップしたヤツ、
それも5％とかじゃなくて、

例えば聖獣だけ15％にしたガチャとかを
もっと出さないと、

中堅カードがレア化している
という現状が変わらないのではないでしょうか？




カードが揃わないと
勝てないゲームにしているのに

なんでそのカードをもっと
バンバン売らないの

と私は不思議で仕方ない。


まぁ、現状のままでも
金ドブしてガチャってくれるから
なんだろうけれど、それでは現時点以上の
ユーザー数の確保や売り上げアップに
つながらないでしょうに。


守りの姿勢に入っているのかもしれませんが、
もうちょっと攻めても良いと思うんですけどね。


・・・とまぁ、
そんなことを考えていたわけです。

この点については
もっと言いたいことがるので
もう少しだけ続けます。


次回はコラボガチャの
何が問題だったのかについて
説明するつもりです。