大型アップデート以降、
一部カードを☆7にすることが可能になりました。
その結果、どのようなメリット・デメリットが生じたのでしょうか?
メリット
誰でも手軽に強力なLSを使うことが出来るようになった。
育てるまで時間はかかりますが、
誰でも強いカードを手に入れることが出来るようになった。
これが最大の利点ですね。
では、デメリットは何かというと・・・
デメリット
相対的に最レアカードが弱くなった。
例えば、下位互換とはいえ、
☆7童話の強化スキルは白フェーリや閃きのクルークと
ほぼ同じ能力です。
単色専用とはいえ、
☆7すずらんの固有スキルも赤アミや黒シグと同じ
「1ターンの間、攻撃力3.5倍」。
リーダースキルで言えば、
初代の強化LSは、かわったエコロの上位互換。
これだけ強いと最レアカードを求めて
ガチャることの意義が大分弱まったのでは・・・と感じます。
ただし、☆7と比べて
最レアカードは
育てやすいという強みがあります。
また所持している最レアカードが
多ければ多いほど出来ることが増えていきます。
キャラ的に魅力的なものも多い。
リーダースキルも最強レベルのものは最レアが独占しています。
よって、☆7の登場=最レアが紙くずになったというわけではなく、
まだまだ最レアカードの価値は高そうです。
理想としては、自分がメインで使う属性は
最レアや準レアを集めて徹底的に鍛えあげ、そうでない属性は
☆7カードで補強するというのが無難なのかもしれません。