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ぷよクエ道場

ぷよぷよクエスト・スクフェス・デレステの日記

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New Game 最終話感想

とても良い最終回でしたね。お仕事モノということで若干心配していたのですが、
この手のジャンルの中では佳作の域に達しているのではないでしょうか?

お仕事モノって大体、作者の自慢話や薀蓄が語られて、
そのくせ、業界の黒い部分にはビビッて切り込もうとしないので、
パンチが弱いというか子供だまし的な内容で終わってしまうのですが、
本作はお仕事モノというより、1つのゲームを企画から完成させるまでを描いた作品で、
ちょっとした文化祭的要素(仲間と団結して一つのミッションを達成する)があって、
青春モノの一環として楽しむことが出来ました。正直、ダークホースでした。


最初の数話はまさにザ・お仕事モノって感じだったのですが、
主人公が重要キャラのデザインを頼まれたあたりから話が面白くなりましたね。
大学生の幼馴染もアルバイトのデバッカーとして登場した後半からは毎話が楽しみでした。


私も高校の学園祭の時に巨大なポスターを描いたり、オブジェを作ったりして、
同級生と徹夜して作業を進めたり、必要な画材を注文する際にトラブルが発生したりなど、
まぁ、まさに青春というものを謳歌したような気がしなくもないのですが、最終話を見て、
自分たちが苦労して完成させた絵が学園祭当日に展示された時のことを思い出しました。


わりと遠慮なく下着姿が描かれたり、百合描写が多かったりと万人受けする作品とは
思えませんが、私はわりと好きになりました。芳文社の作品って割と良作多いですよね。

今期は芳文社原作の作品があるのかよく知りませんけど、
今後は芳文社発信の作品は積極的に視聴していこうかなと思いました。

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この美術部には問題がある!最終話感想

今まで貯めていた番組をようやく見ることが出来ました。

ポスト三者三葉として君臨した本作でしたが、1話から最終話まで文句なく楽しめました。
私の中では2016年夏アニメでナンバー1の作品でしたね。


日常モノって真面目に作ろうとすると大変苦労すると思うんですよ。
というのも、サザエさんが典型的な例ですが、日常モノでは時間の永続性が重要で、
卒業とか就職とか今の生活(日常)の終わりを感じさせるイベントを排除した上で、
登場人物たちの友情を描かなくてはいけないので、作り手のセンスが試されるんですよね。


特に美術部や三者三葉のように当初は他人だった人間同士が少しずつ仲良くなって
関係を深めていくタイプの日常モノだと、明らかに時間が流れているはずなのに、
日常の終わりを描いてはいけないので、かなり大変だと思います。

これがラブライブのような出会いと別れをきっちり表現できるタイプの作品だったら、
登場人物の卒業やグループの解散も描けるのですが、日常モノはこれが出来ないわけで、
「うまるちゃん」のように明らかに1年が経過しているはずなのに、
 なぜか主人公たちが進級も加齢もしていないという謎現象がしばしば起こるわけです。
(「プリパラ」も主人公たちが進級しない現象を起こしている)

まぁ、その辺はお約束なのでマイナスポイントにはならないと思いますが、
美術部は時間が経過していることを匂わせた上で日常がまだ終わらない時点、
部長の入試や卒業がまだ到来しない10月ぐらいの時点で最終回を迎えたので、
日常の終わりを感じさせずに、ヒロインと相手の男の子の関係の微妙な進展を描いていて
本当に良い終わらせ方をしたなと感じました。スタッフの方々に拍手を送りたいですね。


こういう作品に限って2期はないものですが、原作はまだ終わっていないようなので、
うまるちゃん同様、今後のコンテンツの進展を期待したいと思います。

何はともあれ、スタッフの方々、お疲れ様でした。


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ネトゲの嫁原作を読みました。

せっかくの連休最終日なので、hontoの電子書籍割引クーポンを使って
前から興味をひかれていた「ネトゲの嫁が(以下略)」の原作を読みました。

うん・・・アニメ版のスタッフがとてつもなく優秀だったと改めて感じました。
(今年の春はネトゲの嫁に三者三葉に、はいふりと良作が多かった気がします)


私はラノベは全くといって良いほど読まないタイプで、
これまでの人生でゲームのノベライズ小説を4冊ほど読んだぐらいで、
まさにラノベ!といったものはこれが初めてだったのですが・・・


媒体が映像か文章かで、ここまで変わるものなんですね。
アニメではイケメンだった主人公も、ラノベだとこうなるのか。ある意味、良い体験。


この物語って簡単に説明すると、ネトゲで結婚システムを利用したら、
相手のプレイヤー(超美少女)が学校に来て「私はあなたの嫁です!」と言ってきました、
わー困ったなぁ(棒読み)という話なのですが、アニメは上手く改変していたようですね。

特に主人公の性格が。

何だかんだで脚本家さんって偉大なんだなと思いました。
内容は同じでも口調や表現を変えるだけで印象がガラリと変わってしまう。


この小説のキモって仮にヒロインが美少女でなくても、
主人公はこの娘を好きになっただろうかという点に集約されると思うのですが、
アニメでは主人公の保護者的側面が強調されて上手く表現出来ていたんですよね。

逆に原作は彼氏としての側面が主に描かれているので、
ちょっと説得力が弱い気がするような・・・まぁ、文句があるなら読むなですね。


そう思うと途中から主人公のDQNぷりに半分困惑しながら見た「のうりん」なんかは
まさに原作をそのまま表現した作品だったのかもしれません(原作読んでないけど)


「のうりん」の主人公って、自分は筋金入りのドルヲタのくせに、
 アラサーだかアラフォーの独身女性で結婚願望が異常にある担任を小ばかにしている
 わりと畜生な奴で、自分だってオタクとバカにされているくせに未婚の女性を嘲笑する
 昨今のキモオタと精神構造がまんま同じでゲンナリしたのですが、ある意味、ラノベらしい
 主人公だったのかもしれない。まぁ、いずれにせよ、ラノベはもう読まないかな・・・

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ぷよタッチ配信終了を知って


ぷよクエの姉妹作だったパズルゲーム、ぷよタッチの配信が11月末日をもって終了します。
私は、ぷよタッチをプレイする中でぷよクエを知ったクチでした。

ちょうど5か月前の5月9日に、ぷよタッチで高得点を出すと
ぷよクエで使う王冠ぷよを大量にプレゼントするというキャンペーンが実施されていました。

それまでネトゲ要素(ギルド制とか)が濃そうで敬遠していたぷよクエに
入門する切っ掛けを作ったのが、このパズルゲームだったんですね。

私にとっては思い出のゲームだったので終わるのはちょっと寂しいです。




とはいえ、
こういうことを書くのも何ですけれども、終了すると聞いて「やっぱりな」とも思いました。


ぷよタッチって課金が要らないゲームなんですよ。
ガチャ要素がなくて、強いカードがなくても運があれば勝てるようになっているんです。

で、「運が勝負を決める」というのがポイントで、
このゲームはランダムで配置される色ぷよの並び次第では物凄く早くクリアできる一方で、
並びが悪ければ、20ターン以上かけても終わらないというバランスが悪いものだったんですよ。

中盤までは結構面白くて、エリア内の全ステージを☆3でクリアすることで
新たなミッションが解放されたりとか、別ルートを進むことでスキルを使えるカードが
解放されたりとか、やり込み要素も豊富にある完成度の高いゲームでした。

ところが、後半から改造マリオのようなステージが多くなってきて、
よほど運が良いか、アイテムを多用しないとクリア出来ないようになりまして、
クリアのしがいがあるというより、普通の人間なら放り出す難易度に変わってきたんですよね。


実際、私も途中からスクフェス・ぷよクエに構うようになって放置していまして、
終了のお知らせも先月末日に発表されたのに気づいたのは一昨日でした。


ルーレットを回すとアイテムがもらえるとか
回数限定でボーナスステージに挑戦できるとか工夫も見られましたが、
肝心のアンバランスな難易度とキャラの少なさ、イベントや特別ボーナスといった
盛り上げ要素がゼロだったこともあり、自然にユーザーが離れていったような気がします。


人気作品といえども単なるミニゲームにしてしまうと全然ダメだということ、
ネームバリューに胡坐をかいて手を抜いた運営にしてはいけないという教訓を残した
作品だったのではないかなと感じる次第です。その点、ぷよクエは凄く健闘していますね。


あらゆる課金ゲームの中でも10連を10回引けば必ず1%のレアカードが手に入るという
神仕様になっているのは、このゲームぐらいですから当分の間は続くと思うのですが・・・


ついでに書きますが、実は私、それなりに多くのアプリゲームを並行して遊んでいまして、
基本はぷよクエ、サブでスクフェス・デレステですが、1日につき5~10分ぐらいの時間で
プリパズというパズルゲームと蒼穹のリベラシオンという格ゲー型RPGをやっています。

(スクフェスやデレステも両者合わせて1日30分ぐらいしか遊んでいませんけどね)

下の2作品も最近、ようやく楽しみ方がわかってきました。
いつか、両作品についても記事で言及したいと思います。

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厨房のりすくま☆6にしました。

黄色の王冠ぷよが余っているので、厨房のりすくまを☆6にしました。
通常のりすくまと違ってぷよPを消費しないで☆6まで出来るのは良いですね。

まぁ、黄色デッキは久しく使っていないからあまり意味がないが・・・(汗)

現状は紫>青>他ですね。で、滅茶苦茶強い敵に対してだけ多色で挑んでいます。


これで緑を除いた全属性が強化能力を持ったキャラを持ったわけか・・・
やっぱり緑が微妙に弱いんですよね。赤はルルーが入ってちょっと変わってきたが。うむ。

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で遊んでます。

好きなものは「勝利という名の美酒」、
嫌いなものはネトウヨとユーチューバーです(笑)

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