いや、なんか・・・
今回の収集イベント、走る意味ある？
と私は思ってしまったわけで・・・はい。
幸い、「やるき草」がまだ残っているので、
それを使って5千個集めて、それでお終いにします。
たぶん、5千個でトト子ちゃんを
☆6にすることが出来るはず。
あと、リトライガチャも結局まわしませんでした。
冷静に考えれば
当たる確率めっちゃ低いじゃんと思ったので。
ただし、コラボカード自体は
意外と役に立つものもあるので
どれが当たりかハズレかだけを列挙します。
イベントを走る人は参考にしてね。
おそ松シリーズ
LS（共通）
コンビネーション「ボーイズ」を持つ
カードが1枚増えるごとに攻撃力・体力アップ
～コメント～
公式の説明が雑なのでよくわかりませんが、
仮にCボーナスを発生させなくても
LSが発動するなら、かなり強力かも・・・です。
字面どおりなら6枚全部を男キャラにすることで
攻撃力と体力が2.5倍になります。
固有スキル（各キャラごとに異なる）
当たりは
一松（紫）
まぁまぁ とど松（赤）、チョロ松（緑）
おそ松（赤）
ハズレ 十四松（黄）、チョロ松（緑）
それぞれ既存カードの下位互換になっています。
紫→きいろいサタン
赤→童話（おそ）、仙女（トド）
青→振袖のリデル
緑→りりしいリデル
黄→きいろいあやしいクルーク
一松だけ異常に強い
・・・というか使えます。
草木のオイルシリーズの上位互換で
サタンとほぼ同じ能力。多色必須カードかも？
きいろいサタンとの違いは効果時間のみです。
（サタンは5ターン。一松は4ターン）
ただし、サタンと違って
複属性カードではないので少し使いづらいですね。
おそ松・トド松は正直、物足りませんが、
赤の童話や仙女を持っていないならまぁ代用になるかも。
女性キャラが多い赤でボーイズデッキを
わざわざ組む意味はあまりないと思いますが、
赤ボーイデッキを作りたいなら、アリかも。
カラ松は
多色デッキでも
全体攻撃をすることが出来るようになります。
まぁ・・・そもそも多色デッキで
全体攻撃をする意味はあるのか？
と思うわけで、あまり強くない気がするけど、
一応、レアな能力なので。
チョロ松・十四松は全然ですね。
チョロ松は☆7お祝いアルルのほうが強いし、
十四松は体力タイプなので攻撃力がなく、
せっかくのスキルが生かせません。
おそ松さんコラボシリーズ
使える
一松（紫） トド松（赤）
まぁまぁ おそ松（赤） チョロ松（緑）
カラ松（青）
ハズレ 十四松（黄）
ダークアル松（紫）
攻撃タイプの通常攻撃を3連続攻撃にします。
LSは攻撃タイプの攻撃力を3.5倍にします。
多色対応なのでバトルでもギルイベでも使えますね。
剣士シグには劣りますが、
シグが青である一方、こちらは紫なので
紫単色デッキでも使用可能なのが強み。
さかな王子（松）
毎ターン、赤属性のHPが30％回復します。
これ、
下手したら最強かもしれません。
仮にギルイベで使用した場合、
全員の体力が10万だったとして、
毎ターン3万ポイント回復するわけですからね。
複属性でないので
とことんの塔でも使えます。
チョロ松は剣士ラフィーナと同能力。
なのですが、それなら
普通にラフィーナ使えばいいじゃんという話で。
使えるようで意外と使えないのでは？
LSもバランスタイプのみ
タフネスになるという雑魚能力です。
逆にインキュ松（青）はLSはまぁまぁ便利。
攻撃力が2.8倍、体力が2倍になります。
他は割愛。
引きたい人は出るまで回せばいいじゃない？
なお、私は引きません。
私自身は、りんご松のキャラデザは
むしろ好きなのですが、コナンコラボ以来
作品の世界観をガン無視するようになっている
気がするので・・・抗議の意思を込めて。うむ。
ソニックやサクラ大戦は同じセガのゲームだから
納得していますが、コナンはやりすぎだったよ。
大々的に、おそ松コラボを推す一方で
ぷよクロのSQすら復刻しないで
ラフィソルを説明なしに登場させる。
下手したらアリィを知らない
ユーザーがいると思いますよ。
アリィとラフィソル。
2人の関係を知らない人がきっといますよ。
本編のキャラを雑に扱って
コラボは熱込めるのかと思うと
ちょっとガチャる気おきないんですよね。
まぁ、でも、私は私なので。
カード自体は役立つカードも
それなりにあるので、回す価値はあると思います。
それなりには。
