ぷよクエ道場

確率を下げている
んですよね。



☆7にするために最悪6枚のカードが
必要である青の芸術家、ルイスですが


このカードは元々4％で当たるものでした。









初登場時に数枚引いて

スキルレベルも上げずに取っておいた
人間ならいざ知らず、普通のプレイヤーは


青の芸術家を☆7にするためには
とことんの塔を制覇するか
ガチャを回すしかありません。

（収集イベントやギルイベで
　ワイルドさんを少しずつ集めることも可だが）






よ～んシリーズ。

現在、襲来イベントが開催中ですが、
素材はドロップしても肝心のカードは
ぷよP交換所で交換することが出来ません。


つまり、今すぐ、
よ～んを☆7にしたい人は
セレクトガチャを回すしかありません。






ちょっと異例なのが
戦乙女リトライガチャです。



戦乙女アルルが
何と2％になっています。

1％が2％になっただけじゃねーか

って話ですが、
このゲームにしては驚異的です。



ただし、天騎士、呪騎士
の出現確率は下げられています。

（雪国ももっと高かった気がする）





以上、3点の例を見てきましたが


いずれにおいても
初登場時より
出現確率が低くなっている


ことが指摘できるはずです。

加えて最近のガチャで最も問題なのが











サブカードの
出現確率が低すぎる

ことだと思います。










このゲームは1％の確率で当たる
ぷよフェスカードだけ持っていても
あまり意味がありません。



雅楽や童話、熱砂、闇天、
雪国、仙女、魔人、天騎士等の

サブカードと合わせて使って
初めて力が発揮される。



なのに確率が低すぎて
ある意味、ぷよフェスカードより
当てるのが難しくなっています。








例えば闇の天使シリーズですが


上の場合、1枚あたりの当たる確率は
約0.8％です。


確か前に日替わりガチャがあった
と記憶していますが、

その機会を逃した人間は
狙いのカードを当てるのに
かなり苦労するのではないでしょうか。






芸術家が☆7になるよ！

確率下げたから皆引こう！


という運営の姿勢は
この際、無視するとして下の

闇天の確率は5枚合わせて4％です。

このカードは初登場時、
1枚あたり4％で当てることが出来ました。







ピックアップ率が上がる
という話は聞いたことがありますが


下がるという事例は
寡聞にしてぷよクエぐらいです。










ぷよフェスカードの確率を
下げるのはまぁ、許せます。


よそのゲームでは
0.5％でピックアップとか言ってますからね。


けれど、
サブカードの確率を下げるのは
如何なものかなと・・・







散々、言われていますが


星の魔導士や熱帯人魚の
確率を上げる必要ってほぼないです。








漁師も良い加減、出過ぎ。



ゴールドチケットで当たるカードは
ピックアップの対象から除外して

かわりに闇天や聖獣、雅楽などの
通常の魔導石ガチャでは出現しない
カードを6～8％で出すべきでしょう。







以上、ここが問題だという点について
書きました。




ぷよフェスカードの確率が
低いのは仕方のないことだと思います。


ですが、サブカードの出現確率を
以前から下げて☆7にするというのは

意図的に外れるように細工をして
課金を強いることに他ならない。




 
営利目的で運営をしているのだから
やむを得ないという声もありますが、


お金を稼ぐためなら
全てが正当化されるわけでもないです。


確率「が低い」ことと
確率「を下げる」ことは大きく違う。


許容範囲ってあると思います。


（にゃんこシリーズも元々は
　5.5％で当たるカードだったが
　後に確率を下げられた）






リトライガチャとかセレクトガチャとか

単体で見る限りなら
良心的なガチャが多いのですが、


確率を下げたり天井を無くしたりと
新たなデメリットを増やすので
せっかくの良い点が台無しになってる
と思います。


もう少し見直すだけで大分改善されるはず。


例えば、上の場合
リトライガチャを引き直す際に
雪国や呪騎士の確率も倍になるようにする
だけでも大きく内容が変わります。






まぁ・・・変わるのですけど、
それでも現行のガチャでバッチリ利益が出るので
たぶん、今後も検討されることはないでしょう。



結局、真に問われているのは
ユーザーの方なのかもしれませんね。