今回のコラボガチャは始まる数日前から
徐々に情報が公開される形式を取っていました。
具体的に言えば、
公式サイトではシルエットになった
10枚の絵がアップされ、
日数が経つごとに少しずつ
キャラが現れるようになっていました。
この時点で多くの人間は
コラボカードは全部で10枚
だと考えていたはずです。
実際、ファミ通や電撃などの
大手ゲーム情報サイトでも、
エヴァ零号機などの
ガチャ第2弾の情報は
一切、掲載されていませんでした。
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2018年8月10日(金)15:00より、
「エヴァンゲリオン」とのコラボレーション
記念として「エヴァンゲリオンコラボガチャ」
を開催します!
http://puyopuyoquest.
sega-net.com/news/180810_54924.html
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このように、当初の情報では
「エヴァンゲリオンコラボガチャ」
とは書かれていますが、
第1弾エヴァンゲリオンコラボガチャ
とは書かれていません。
加えて、いつものように
この期間をすぎると入手が
不可になるような記述もありました。
※本ガチャイベント終了後、
通常魔導石ガチャからは
「エヴァンゲリオンシリーズ」
「エヴァコラボシリーズ」は出現しません。
↑(この文章のことです)
このように提示された情報をもとに、
アミティやアルルの亜種カードが
欲しかったほとんどの人間は
ガチャに挑戦したと思われます。
また、
エヴァとのコラボ・ギルイベがあることを
公式動画などで知った人たちも
特攻カードを集めるために回したはず。
しかして、
コラボガチャが終わった翌日に
第2弾コラボガチャが始まりました。
「緊急開催」「緊急追加」と
銘打ってはいますが、
わずか数日で版権元のカラー社から
許諾を得て、イラストを描き、
バグがないように開発陣が調整する
などということが可能でしょうか?
単刀直入に言えば、
故意に第2弾の情報を秘匿していた
としか思えないんですよね。
ただ、問題は
情報の秘匿ではなくて、
むしろ、その前に行われていた行為、
それはつまり・・・